猫になれ

　
どんだけ猫好きなのと云う話です。　いや愛してるよ！（知るかよ）


アリスが我が家に来て早ウンヶ月。彼女のアクレシッブさは留まる事を知らんとでも云うかの様に早くもヘッドフォンのコードを三本噛み千切るという前科を作り（これほんとにねこなの？）、あんなにも高い所に途惑っていた姿が嘘の様に元気にビュンビュン飛んでます。最早柵など無意味に過ぎず。私など台に過ぎず。
然し当初は耳ダニだの何だので健康面に対し心配を抱いていた事を考えれば此の元気振りは寧ろ喜ばしいものか…母が働いていた病院で看て貰った御陰で耳ダミももうそろそろ完治（診察台行くとビターンとなるのが滅茶苦茶可愛い/笑）、ただ片眼が未だ少し可笑しいのが心配といった所の今日この頃。
に、アリスの残り香の所為かもしれませんが、夜の散歩の時に隣の家の猫に呼び止められたので手を差し出したら、まさかの二度噛みを受けました。「嘘だろ…」ともう一度手を差し出したら叩き落とされました。かと思えば不意にすり寄って来ました。


何だよ…そのコンボは…！


アタイの事嫌いなら嫌いって言ってよ期待させないでよ！
これってツンデレですか、ヤンデレなんですかんもう！
（しらないにおい→きにいらん→じぶんのにおいすりつける　と云う事だとは思うけど…！）