ところで火曜日はテストである

　
「―スコーン！」
「え、」

「スコーンが食べたいんですか、アリス？」
（―私が云い淀んだ言葉は勿論其れでは、無いのだけれど。）
彼が全くもって当ての外れた言葉に改変した其れに見切りを付けて、私は甘い紅茶に混ぜ込んで緩りと飲み込んだ。彼が甘い菓子を愉しんで居る内は、きっと甘い時間を嗜む機会は訪れないのだわ、何て、考え乍ら。

（元ネタ：鏡音リン ／ すすすす、すき、だあいすき）
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もしかして私は所謂ペタアリが好きなだけなのか！（笑
面白い位一途（ストーカーとも云う）で片思いで盲目な所がたまらなく視ていて面白いです彼。此はゲーム買ったら真っ先に落とすかもしれん　と思いましたがスチルをチラチラリと視て、公式企画のホワイトデーのを聞いた途端「こいつもいかん」と思いました。ちょっとだけ聞いたキャラソンは可愛くて仕方ないのに、ホワイトデーのを聞いてからだと「あなたがしてくれた　そのままを返したい」が怖ろしい事此の上無いと云う。

交換ノートから始められるピュッアな子はいませんか…
　
きれいなものはゆめー☆